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ハロオタ的Tシャツ作り② [グッズ・製作]

前回は最近のハロプロ現場で自作Tシャツが流行っていることについて独り語りしてみました
今回は自作Tシャツの選択肢(?)のようなものを簡単に考えてみようと思います

そもそもTシャツ作りって

型紙から裁断して…ではなく既存の無地Tシャツに文字や写真などを印刷して作ります
そのため必要な性質としては

  • 布にプリントできる
  • 洗濯できる(濡れても平気)
ってとこでしょうか?
つまりただの紙を貼り付けるのもダメ、家庭用プリンタで直接印刷してもダメと言うことになります
限られた選択肢となりそうですがどのようなものがあるでしょうか

手書きor手描き

不意打ちですがこれも立派な自作です
油性ペンで書くだけとか、実は誰もが一回は考えたことがある自作なのではないでしょうか
手軽にできる反面、自分の画力に依存する・筆圧に負けて布がたわむ・布は紙のように滑らかじゃない等困難な面も多く人前に出せるクオリティで作ることがとても難しいです
やったことはないけれど画材屋で布用インクを買って筆で書くとかも難しいと思います

インクジェットプリント

家庭用ではありません。そもそも家庭用プリンタにTシャツをセットすることは困難です。家庭用でむりやりプリントしても通常の水性染料インクは水に弱いのでその後に問題が生じます
と、いうことでコレの場合は業者に出すことになります
通常はパソコンでデザインをしてデータ入稿です。何着注文するか・プリントサイズ・何箇所プリントするか(表裏、表だけ、袖など)・抜染などの布加工をするかあたりでお値段も変わってきます
フルカラー印刷が可能ですがインクの隠蔽性の問題で濃い色のTシャツだと布地の色が透けてきてきれいに発色しません。薄い色(出来れば白)のTシャツを使うか妥協するか布の色を抜く加工(抜染)をするかします
業者に出す際に小ロットの注文でも比較的安く出来るのはこの方法です
Tシャツに対応したプリンタを購入することは可能ですが巨大なので置く場所もありませんし趣味で少し作るぐらいのものに「さんけたまんえん」はあまり現実的ではありません

熱転写ラバーシート

アイロンその1です
もともと色の付いたシートを切り抜いてアイロンで圧着します
何をどう考えても混色はできませんが布の色が透けることもありません
単純なデザインなら自分で切り抜くこともできますが複雑なデザインだとレーザーカッティングなどの専用機械が必要となります
単色で何かしらのデザイン(ハートとか星とか)を好きな位置に配置するだけで簡単なオリジナルTシャツを格安で作れるような業者はコレだったりします
洗濯に対する耐久性(接着力)は熱よりプレス圧の方が重要なのでこの方式でも自分で作るよりレーザーカッターや業務用プレス機を持った業者に出す方が当然うまく出来ます

アイロン転写シート

アイロンその2です。家電量販店や文具店で売ってるアレです。家庭用プリンタで印刷してアイロンで圧着するので最も簡単な自分で出来る布プリントかと思います
プラスティック様のシートに印刷して貼りつけるので曲げると割れます。洗濯に強いシートは少し柔軟性があり割れにくいですが洗濯を繰り返すと剥がれるまたはだんだんプリントが薄くなるなどのリスクを常にはらんでいてあまり長期の使用には耐えられません
大半の人は最大サイズA4のプリンタを所持だと思いますのでデザインサイズの限界もあります

シルクスクリーンプリント

凸版印刷、凹版印刷に並ぶ版画の手法、孔版印刷です
細かい目の開いた布の一部をマスキングしてマスクしていない部分を通過したインクがプリントされます
版画の原版を作る分のコストがかかりますが原版さえあれば同じデザインのTシャツがすぐに作れます(目詰まりしなければ)
一般的にはテトロン(もともとはシルク)に感光乳剤などを塗布したシートを使いますがテトロンにカットしたマスキングテープなどを貼ってもシルクスクリーンとして成立します
フルカラー印刷をしたい場合は4色分解を行い原版を4つ作るのでコスト高になるうえ原版のズレが無いようにかさねて印刷しなければならない技術的な難しさがあります
そのため単色で大量に印刷する場合に向いている手法となります
一般的には業者に出しますが理屈さえわかっていれば家庭でもできます

その他細かく探せばまだまだ方法はありそうですがだったら別に他の方法でよくね?って感じなのでこの程度かと思います

今まで作ってきたもの

現在まででわたしが作ったTシャツを思い出してみます
業者に出さずに全て自分で作ることを考えています

スプレー

手描きの一種ですかね(?)高校時代の学園祭でクラスで作りました
この頃は何も知識がないので手芸店で布用スプレーが売っていることも知らずに作りました
マスキングテープをTシャツに貼り付けてスプレーする感じだったので今だったらシルクスクリーンで作ります

アイロン転写シート

オタTを最初に作ろうとしたときにはコレを使いました
A4だと小さいのでプリンタドライバでポスター印刷設定をして無理やりA3サイズを作り出しました
反転印刷もプリンタドライバの設定で出来るので簡単ですがメーカーによっては熱で変色してしまうインクが使われてたりするので下調べが必要です

シルクスクリーン

アイロン転写も安価なものから洗濯に強いと書かれているものまで使ってみましたが着心地もあまりよくないので結局ココに行き着きました
最初はベタ塗りのデザインからスタートしベタ塗りデザインをかさねてみたりハーフトーン加工して単色でグラデーションしたりを見よう見まねでやり始めています

今後はシルクスクリーンでもう少し表現力を上げてゆくことが課題です



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